INTERVIEW

薬剤師としての知識を活かし、健康食品や美容関連商品に関わりたかった

薬剤師

神野 めぐみ

ベビー&ヘルスケアマーケティング部
2009年入社
生命薬学専攻修了

PROFILE

ヘルスケア事業本部名古屋支店に管理薬剤師 兼 総務・営業補助として入社。管理薬剤師として医薬品等の管理の他、ドラッグストアでの勉強会を実施。また、総務・営業補助としての業務を行いながら、営業における知識も習得。その後、マーケティング部に配属され、膝腰関連・調剤薬局向けの商品を担当し、開発フローを習得中。

アサヒグループ食品への入社理由を教えてください。

大学院では天然物化学を専攻し、天然物から抗酸化や美白に関する有効成分を探索する研究を行っていました。就職に際しては、薬剤師としての知識を活かしたいと思いつつ、食品を扱う会社、中でも健康食品や美容関連商品に力を入れている会社に魅力を感じ、入社を決めたのです。入社後は、名古屋支店に配属。管理薬剤師として販売店の方を対象に勉強会を開き、新商品の説明や成分解説を行うなど、さまざまな仕事を経験しました。

印象に残っている仕事を教えてください。

名古屋支店で初めてドラッグストア向けの勉強会を実施し、「東漢美方」という漢方薬の説明を行った時のことです。先輩や上司から学んだことを元に、伝えるべき情報を整理し、全体の流れを考えるなど、私なりに準備を整えて望みました。初めてなのでたどたどしい点もあったと思いますが、終了後、先方の販売員の方から「こんなにいい商品なんですね」と言われたときは、とても嬉しかったですね。その後も様々な説明会を実施しましたが、販売員の方は、その都度意欲的に取り組んでくださるので、私自身もやりがいを感じることができました。

販売員の「売る」気持ちに触れたことが商品開発の仕事に役立っています。

仕事を通してご自身の意識はどのような変化がありましたか?

「売る意識」を肌で感じた経験は、現在の商品開発の仕事に大いに役立っています。どんなに良い商品を作っても、その魅力がきちんと伝わらないことには、積極的に「売る」気持ちを引き出すことは難しいものです。この経験を通して、営業が商談の場で心からアピールできる、そして販売員の方が「売りたい」と思ってくださるような、魅力的な商品を常に作っていきたいと考えるようになりましたね。

現在の仕事内容について教えてください。

ベビー&ヘルスケアマーケティング部に所属し、健康食品カテゴリーの中の「膝腰関連」商品の開発を担当しています。担当する商品に関しては、アイデア出しの段階から商品化まで、基本的には一人で担当します。具体的な商品設計は研究所と連携して進めるので、同じ目線で研究データを検討するためにも、薬剤師の知識は必須。大学で学んだことが活かせていると感じます。また、現在の職場には女性が多く、男性と対等に仕事ができる環境が整っています。産休中の先輩、育児休暇が明けて復職された先輩が多いのは、仕事を続けたい女性にとって大きな安心材料です。社内には古くさいイメージがなく、常に新しく、発展していこう、という空気が溢れています。

成長が期待される分野で薬剤師の知識を活かし、新商品の開発に取り組む。

神野さんの仕事の市場は、現在どのような環境なのですか?

膝腰関連分野は、高齢化が進み、セルフメディケーションが広まる今日にあって、成長が期待される分野です。スポーツを楽しむ方の間でも注目されているので、ターゲットや使われ方を検証しながら、新しい商品のアイデアを考えています。店頭を視察し、情報誌を読みあさり、市場調査のデータを分析する。新しい商品のアイデアは、様々な情報を収集する中でふと思いつくこともあります。私はまだ配属から日が浅いので、市場分析・素材検討から発売に至るまでの開発フローを一通り経験するのはこれから。現在は、先輩方の指導を受けながら、新商品の開発に取り組んでいる段階です。

仕事のやりがいについて教えてください。

最もやりがいを感じるのは、自分が担当する商品がカタチになってきた時です。大学では、収集したデータをまとめて報告すると、その研究は一段落。けれど企業では、研究データを収集・分析した後に「商品化」というゴールがあります。大学での研究にどこか物足りなさを感じていた私にとって、このゴールこそが仕事のやりがいです。研究所と一緒に商品設計を検討し、パッケージデザインの方向性を考えるなど、具体的な商品の顔が見えてくると、徐々にモチベーションが上がってきます。健康食品は薬事的な制約があるので、パッケージや広告の表現には細心の注意が必要だし、商品化されるまでには社内外の様々な方の協力が必要です。そうしたことを一つひとつクリアしながら商品を作り上げ、市場に送り出せることが、この仕事の面白さだと思っています。

1日のスケジュール

6:00

起床

早起きして洗濯したり、ゆっくり朝食をとって出社準備。天気予報チェックはマスト。

8:00

通勤

通勤時間はドアtoドアで30分。

9:00

出社

まずはメールのチェック。その後、今日1日のスケジュールを確認。

10:00

打合せ

担当商品の進捗状況についてチームリーダーや上長に報告し、今後の方針等を相談。

11:00

デスクワーク

開発フローでの進捗チェックをしながら項目内容を進める。

12:00

昼食

開発室メンバーと社食で取る。時間のあるときは食後にコーヒーを飲みながら楽しく談笑。

13:00

デスクワーク継続

15:00

来客

開発担当商品のデザイナーさんとデザインについての打合せ。頂いたラフ案を見ながらデザインの方向性を検討。

16:00

デスクワーク

担当商品に関する資料作成。

18:00

デスクワーク

本日の業務等のまとめを実施し、退社準備。

19:00

退社。

20:00

ホットヨガ

名古屋支店時代から継続しており、現在は週1回のペースで実施。心もリラックスでき、大量の汗をかくので体もリフレッシュ。

22:00

帰宅

23:00

プライベートタイム

テレビを見ながらストレッチしたり、インターネットをしたり、くつろぎタイム。
0:00

就寝

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