INTERVIEW

将来のアサヒグループ食品を背負ってたつ人材に

総務

白井 元希

岡山工場 総務部
2012年入社
経営学部卒

PROFILE

入社後、人事総務部に配属。新卒採用を始め、社員の育成・研修を担当し、会社統合時には、人事制度設計にも参画。現在の主な業務は2つ。1つは、工場社員育成のための研修などの制度の企画運営。もう1つは、労働災害ゼロに向けた取り組みの計画策定や実施、安全衛生委員会の運営など。1〜3ヶ月のスパンで、そのときに関心を持ったテーマについての勉強や資格取得に取り組んでおり、現在は英語の勉強にも力を入れている。

どのような理由でアサヒグループ食品に興味を持ち、入社を決めたのでしょうか?

大学時代にアルバイトをしていたスポーツ用品メーカーで、社員の方たちのものづくりに対する熱意の深さを知り、メーカーで働きたいと考えるようになりました。B to BやB to Cといったこだわりはなく、会社を見る上で注目したのが、業界No.1であるか、シェア1位の商品を持っているかという点。確かな基盤を築いていれば、新しいビジネスへの挑戦も積極的にできるだろうと考えたのです。そうした中でアサヒグループ食品を選んだのは、「ミンティア」という代表的な商品があり、その他にもユニークな商品を数多く出していることでした。

入社以来、人事総務系の仕事一筋。これは希望だったのですか?

いいえ、もともとは営業職希望でしたので、配属先が人事総務部と聞いたときは意外でした。ただ、以前から人事の方に「若いうちは色々な仕事を経験してもらう」と言われていて、営業希望の同期もマーケティングや商品開発などの部署に配属されたので、その意味では言われた通りだったと納得しました。ただ、人事総務部の中でも広報担当だと聞かされたときは、どんな仕事をするのか、まったく想像ができなかったですね。


新卒採用の担当を通じて人と真剣に向き合う社風を実感

広報担当としてはどのような仕事に携わったのでしょうか。

主に社内報という冊子の制作に携わっていました。各地で活躍する営業や工場の担当者を取材して、その成功事例などを紹介するもので、発行回数は年に4回でした。初回だけ先輩に手伝ってもらい、後は自分で企画をし、取材から編集、発行までを行いました。入社前に想像していた仕事とはかなり違いましたが、取材先で色々な方々と知り合い、その仕事内容を知ることができたことは、私にとっては貴重な財産になりました。

入社2年目には自身の1年後輩となる新入社員研修の企画・運営も担当しています。

新入社員研修を受けたばかりの自分がもう企画・運営側に回るとはさすがに驚きましたね。ただ、立場が近いからこそ気づけることもあるという意図があったのだと思います。内容的に大きく変えたのは、以前は6月までだった研修を8月まで延長し、営業拠点でのOJTを厚くしたこと。新人を指導する社員にとっては自分の業務以外の負担が増えるので、当初は苦情も届きました。しかし、ここで社内報の制作を通して培った人脈を活かし納得してもらい、何とか無事に初年度の新入社員研修を完了することができました。8月までの新入社員研修は今も続いています。

入社3年目から2年間、新卒採用の担当もしていますね。

採用担当になって2年目に、今も忘れられない体験をしました。採用担当は業務量も多く、たくさんの学生の方々にお会いしているうちに感覚がマヒし、面談が流れ作業のようになっていた時がありました。そのとき同席していた先輩に「ちゃんと相手と向き合っているか?」「一人ひとりにとっては人生が変わる瞬間かもしれないんだぞ!」と諭されたのです。その言葉に、私が就職活動をしていた頃、当時の面接官の方々が真摯に対話してくれたことで自分の心を開いて話せたということを思い出しました。採用面接に限らず、社内・社外を問わず、人と真剣に向き合うというアサヒの社風をそのとき初めて体験したのです。先輩の指摘に反省した私は、それ以降一人ひとりに丁寧に、そして真剣に向き合うように心がけました。

食品会社ならではの経験をアサヒグループの人事にも活かしたい

これまでで、最も記憶に残る仕事を教えてください。

3社統合後、新たな人事制度の構築に携わったことです。このような経験は、望んでもめったに携われるものではありません。3社それぞれ給与体系や就業規則などの人事制度に微妙な違いがあり、各社の人事担当者が議論に議論を重ねて基盤となる制度を作り上げました。人事制度はすべてが深く関連していて、1つの変更が他に大きく影響するなど、全体最適と部分最適のバランスを調整するのがいかに難しく重要な仕事であるかを知りました。

半年ほど前に現在の部署に異動しました。自身の希望だったと聞いていますが。

入社後最初の配属先である本社の人事総務部での在籍期間が長くなり、新たな成長のために別の環境にも身を置きたいと思ったのが異動を希望した理由です。メーカーの社員として製造か営業、どちらかの拠点で働きたいと以前から思っていました。岡山工場には多様な契約形態の社員がおり、さらに勤務も定時勤務のほか2交代や3交代とさまざまで、安全に対する特別な制度や施策も必要です。製造現場と人事総務の経験を活かし、アサヒグループ内の規模感の異なる会社の人事業務に携わることも目標の一つです。

1日のスケジュール

5:00

起床

岡山工場に異動してから始めた「朝活」。朝の1時間ほどを勉強の時間に充てています。

7:00

出勤

単身赴任先のマンションから会社までは40分ほど。ラッシュもなく、新聞を読みながらの快適な通勤です。

8:00

出社

始業までの30分ほどで、1日のスケジュールを立てて準備をします。

8:30

始業

前日に届いていたメールを処理します。

10:00

資料作成

安全衛生委員会で使う資料を作成。

12:00

昼休み

昼食はいつも、工場内にある食堂で仕出し弁当を食べています。月に2回の「カレーの日」は、手づくり弁当派の社員も注文するほどの人気です。

13:00

チームミーティング

各自の業務の進捗状況や懸案事項を情報共有し、必要に応じて皆で解決策を相談します。

15:00

打合せ

工場内研修について、製造現場の担当者と打合せ。

17:00

退社

18:00

家に帰って夕食

他部署を含め、帰宅途中に職場の人と飲みに行くこともあるのですが、車通勤の人も多いので、前もって予定しておかなければなりません。

19:00

家事

単身赴任なのでバリバリやります。一通り終えたら、読書や趣味の時間に。

21:00

明日の準備

明日からの週末は東京に住む妻が岡山に来るので、到着時刻などを確認。単身赴任者は月2回まで、家との行き来の交通費が補助されます(自分が帰っても、配偶者が来ることでも適用)。

22:00

就寝

ページTOP