INTERVIEW

肩書に関係なく、個人として評価される仕事がしたい。

BtoC営業

竹内 篤揮

ベビー&ヘルスケア事業本部
2012年入社
薬学部卒

PROFILE

入社後、北海道支店に配属。営業として担当店舗への商品の導入や、新規棚獲得を目指した店頭活動を行い現場の仕事の基礎を学ぶ。 現在はベビー&ヘルスケア事業本部にて、得意先との取引拡大に向けて営業活動を行なっている。

食品会社を中心に就職活動を行ったそうですね。

出身が薬学部ということもあり、健康に携わる仕事がしたいという思いが強かったのです。日本は、これから超高齢化時代を迎えるので、治療よりも予防が重要視されていくでしょうし、トクホ(特定保健用食品)やサプリメントもますます伸びていく。そして、薬剤師としての専門知識も、このような商品を扱う時に必ず生かされると思いました。アサヒグループ食品を選んだ決め手は、アサヒグループの一員として他社にはできないグループの総合力を活かした取り組みを行っていたことに大きな魅力を感じたからです。

入社後、自分の成長を実感した仕事はありましたか?

北海道支店時代にバラエティショップ(多品目の商品を売る雑貨店)を担当した時のことです。「素肌しずく」というオールインワン化粧品を開店3周年記念イベントのメインに展開し、全国1位(※系列ショップ内での1-3月 素肌しずく販売金額順位)の売上を出したことがありました。バラエティショップに訪れるお客様は、市場に出回っていない、楽しめる商品を好むため、すでにドラックストアに出回っている商品はお店側からも喜ばれません。また、売り場作りにもルールがあり、奇抜なデザインはNGですし、価格競争になるような展開は避ける傾向があります。担当した当時は、このようなバラエティショップの基本的な特徴すら知らなかったので、担当してから1ヶ月はお客様から相手にされなかった記憶があります。

お客様のニーズを探り、粘り強く戦略を練る。その積み重ねが大きな成果を生み出す。

その状況をどのように打開したのですか?

とにかくお客様の売り場に通い、教えていただきながら戦略を練りました。そして見えてきたのが、この業態で難しいと言われるスポット展開をどう攻めるのかということ。「素肌しずく」はクリーム状の製品で、塗って伸ばすと「しずく」がうっすらと現れます。その使用感を体感してもらうことが販売につながると考え、まずは商品を実感してもらうためのサンプリングコーナーを作りました。また、期間限定販売を何度も実施。一気に数字をあげるのではなく、じわじわと売り場に浸透させられるような売り方で攻めていきました。この甲斐があって、売上は徐々に上昇しました。また、お店や売り場の特徴やお客様のニーズを適切に捉え売上に結びついた成功体験は、今でもチャレンジする勇気を与えてくれます。何よりも、イベント中に店舗で嬉しそうに商品を購入していくお客様の顔が、今でも忘れられません。

現在の仕事内容について教えてください。

「ドラッグストア」「スーパーマーケット」「ディスカウントストア」などを担当し、ヘルスケア商品(医薬部外品、サプリメント、健康食品など)とスキンケア商品(化粧品、化粧水など)の営業活動を行っています。具体的には商品をお取引企業に紹介し、店頭に並べてもらえるように商談をします。特に新商品が出たときは、個別に店舗を訪問し、それぞれのお店に合った棚作りや商品の並べ方など、きめ細かい提案を行います。また、半年に1回行われるプレゼンテーションに向けて資料を作ったり、店舗の改装時に協力してコミュニケーションの向上を図ったりします。特に重要なプレゼンテーション時は、当社だけでなく、「アサヒビール社」「アサヒ飲料社」などアサヒグループの総合力を生かした提案活動を意識して行います。

本音で話し合えるオープンな雰囲気の職場。会社をトータルで見て牽引できる存在になりたい。

どのようなとき、仕事のやりがいを感じますか?

ある時、アサヒビールとお取引のある企業のプレゼンテーションがありました。アサヒビールでは、通常、お客様に試飲をしていただくプレゼンを行うのですが、そのお客様はお酒が飲めない方でしたので、当社に協力してもらえないかというお話をもらいました。そこで、男性が普段手に取りにくいダイエットビスケットなどを選んでプレゼンテーションに参加し、結果として高評価を頂くことができました。これを機に、今まで取扱い商品の性格上、当社には縁のなかったグループフェアに参加できるようになったことは、今でもうれしい思い出です。当社の商品は、多くの得意先様から「アサヒ」として認識されることが多いので、「アサヒ」の看板を背負っているという自負はもちろんあります。しかし、この経験のような、看板に関係なく一個人としてお客様に評価していただけた仕事の充実感は何事にも代えがたいものですね。

今後の目標を聞かせてください。

アサヒグループ食品には、相談できる先輩が若手・中堅含め多くいるので、どの部署においてもチャレンジできる環境が整っています。フットワークの軽い職場の特徴を活かすため、今後は様々な部署を経験して、1つの仕事のプロフェッショナルにとどまることなく、会社をトータルで見て牽引することの出来るプロフェッショナルになりたいですね。

1日のスケジュール

6:30

通勤

通勤時間は、およそ2時間。その日1日の流れを考えながら出社。

8:30

出社

メールチェックを行うと共に、得意先の売上状況を把握し、月間・年間予算達成に向けて何が必要なのか模索。

10:00

担当企業にて商談

新商品や企画品の導入に向け、提案を行う。
※「企画品や新商品導入の意図」「市場動向」を説明し、導入・展開拡大に繋げる。

12:00

昼食

外出先で一人でとることが多い。支店にいるときには上司・先輩と会社の近くで。

13:00

店舗視察

お客様の流れが落ち着いた時間帯を狙って、店舗の担当者にヒアリング
※自社・他社の売れ筋商品も含め、店舗独自の売れ筋把握を行う。

17:00

帰社

その日に店舗で得た情報を元に、商談資料の作成。

18:00

日報作成

19:00

退社

20:00

職場の先輩や他社の営業さんと飲みに

23:30

就寝

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