Job Field
アサヒグループ食品が用意する、採用における3つのコースのなかには、
どのような職種・仕事があるのか?
アサヒグループ食品で活躍する、11職種の仕事内容を紹介します。
ものづくりの原点「生産」を担い、お客様に安全・安心な商品を製造しお届けする部門です。食品の基本的な価値であるおいしさを支えるのは「品質」です。皆さんの持つ技術とチームワークで品質を守りながらより効率よく商品を製造する製造ラインを検討したり、もっとおいしく召し上がっていただくための製造方法を検討したりします。また研究部門・マーケティング部門と一緒に商品のおいしさと品質を同時に実現できる商品設計に携わることもあります。
最適な生産効率で、必要数量が生産可能な製造計画を立案する。
生産開始までに必要な原料・資材の発注を行う。
廃棄ロスを減らすために、商品・原料などの数量を管理する。
研究開発部と連携しながら新商品製造の工場における製造適性の確認を行う。
既存商品の製造時のコスト・無駄を削減する。
製造現場の危険箇所改善や現場の安全意識向上を目指す。
商品の品質を検査し、出荷可能かの最終判定を行う。
不良品の未然防止のため、工場や本社間で意見交換を行い品質改善に努める。
製造環境の衛生検査、現場巡回等を行い品質の維持に努める。
コスト削減・新商品対応の為の新規設備導入計画の立案を行う。
既設設備の予防保全や修理用部品の発注を行う。
コスト削減・現場負担削減の為の設備課題改善に取り組む。
「おいしさ+α」を高い技術とひたむきな努力で実際に形にしていく部門です。どんなに素晴らしいアイデアがあっても実現できなければその価値をお客様へ届けることはできません。アサヒグループ食品では高い技術と挑戦する姿勢を活かして、様々な付加価値を持った商品を世の中に生み出してきました。研究部門では、商品のコアになるような技術や素材を開発・探索する技術開発とその技術を活用し実際の商品を開発する商品開発の二つの職種があります。マーケティング部門・生産部門と連携し、より良い商品を世の中に生み出すために試行錯誤しています。
商品が持つ様々な特徴に対して科学的見地からアプローチを行い、付加価値の創出を行う。
最新技術を運用可能な形で導入し、商品品質の向上を行う。
機能性表示食品の申請に必要なやりとり・書類の作成等を行う。アサヒグループ独自の機能性原料の実用化・検証を行う。
マーケティング部・生産部等と協働しながら、研究所での試作・工場での量産化テストを行い、新商品を形にする。
商品の賞味期限内の品質が保たれるような商品設計を行い・検証する。
原材料表示・栄養成分表示を商品の処方から作成する。
営業、マーケティング、また管理部門(経理・経営企画・人事)など、もっとも幅広いフィールドがあるコースです。それぞれの専門性に基づき、「会社を良くしていこう」「お客様の期待を超えよう」と挑戦していく職種になります。「心とからだの健やかさ」の実現のため、社内外問わず、若手のうちから裁量と責任感を持って業務・プロジェクトを推進しています。
酵母エキス、乳原料、フリーズドライ原料などの食品原料を他食品メーカーへ提案・販売する。
クリーミーパウダーや粉末飲料・スープなどの業務用食品をカップ式自動販売機や外食といったチャネル向けに販売する。
お客様の課題や要望に対し、商品提案から製造までの工程を一緒に取り組み、商品を作り上げる。
店舗の状況や市場データをもとに、得意先の分析を行い提案資料の作成を行う。
お客様に対し新商品の提案やお店での販売計画の提案を行う。
お客様の店舗での発注対応や新店開設の際のフォローを行う。
商品ブランド全体の価値を高めるように、ブランド全体の方針(道筋)を決定する。
市場データやお客様のニーズをもとに商品を企画・立案する。
商品やサービスの最適なプロモーション手法を検討・実施する。
商品の受注管理体制の改善を図ったり、品質管理、お客様対応を担う。
配送センターごとの商品在庫を管理し、商品を必要とするお客様のもとへ必要数届けられる体制を維持する。
商品種類ごとに全体での在庫管理を行い、生産量を検討する。
人材の採用・育成・評価など、社員が働くために必要な会社の制度を整える。
中長期の戦略の立案や財務管理、DX推進など行う。
社員が働きやすい環境を作るため、設備や備品の管理やルール整理を行う。