Interview
アサヒグループ食品のヒト
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My Work
Profile
大谷 優輝
YUKI OTANI
グローバル酵母事業部
2006年入社
生物工学科
就職活動では、学生時代に学んだ知識を活かすため、食品や化学系のメーカーを志望。当時は統合前の天野実業でしたが、企業説明会でいただいたアマノフーズのフリーズドライ味噌汁を家で初めて食べた際、具材の再現性と美味しさに感動しました。フリーズドライ技術の可能性や今後の発展を間近で見たいと強く思い、入社を決意しました。
海外営業として欧州の食品・サプリメント企業に酵母や乳酸菌などの食品原料の提案を行っています。海外出張も多いのですが、R&Dメンバーと協力しながら試飲・試食を準備し、当社素材を使うことで得られるメリットを体感いただくように心がけています。現地ディストリビューターとは定期的にWEBミーティングを行い、売上や案件進捗を確認。次回出張に向けて提案内容の検討や資料・試作品の準備を行っていきます。
海外企業との協業を通じて、当社素材の新たな価値を発見できる瞬間はやはり大きなやりがいを感じます。例えば、アサヒグループ食品の一員となったドイツのライバー社との取り組みでは、両社の強みを掛け合わせることで、これまで想像もしなかった製品開発や販売の可能性が広がりました。また、「世界のトップメーカーの商品に採用されるかもしれない」、そんなスケールの大きさを実感できるのも海外営業の魅力です。
フランスの食品メーカーに酵母エキスを提案した際、スパイスの風味を強調する効果を体感していただこうと、スパイシーカレースープを試飲いただきました。しかし、辛さが強すぎて狙った効果を感じてもらえず、悔しい結果に。この経験から、現地の味覚や文化に合わせて試作品をローカライズする重要性を痛感しました。こうした現場での気づきを次の提案に活かす。そうすることで、確実に成果につながっていくと感じています。
アサヒグループのコア原料である酵母や乳酸菌を世界中に届け、心とからだの健やかさに貢献することです。コア技術である培養技術を活用し、新たなたんぱく源を創出したり、枯渇する天然原料の代替を実現するなど、サステナブルな原料で社会課題を解決する事業を成長させたい。そのために素材の有用性を着実に広めていきたいと考えています。
また、私自身、製造から国内外のBtoB・BtoC営業まで多様なキャリアに挑戦できたように、アサヒグループ食品は「挑戦の幅広さ」と「成長の機会」がある環境です。さらに、社外やグループ横断型の研修、公募制度を通じて新しい分野にチャレンジするチャンスも豊富。今後も自分の可能性を広げながらキャリアを築いていきたいです。
最大の挑戦は、酵母素材の海外営業に自ら手を挙げたことです。2年前までは他素材の国内営業を担当していましたが、今後の事業拡大には海外の売上拡大が不可欠だと考え、酵母の知識・語学力に課題がある中で飛び込みました。最初は思ったようにお客様と意思疎通ができず何度も壁にぶつかりましたが、周囲のサポートを受けながら挑戦を続けたことで、今では海外営業のやりがいと面白さを心から感じています。