会社情報 ニュースリリース
2016年3月31日
和光堂ブランドの乳幼児用ペットボトル飲料の売上の一部を
世界の子どもたちの支援活動に!
『世界の赤ちゃんにワクチンを』プロジェクト
〜4月から限定パッケージデザイン登場〜
アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 唐澤範行)は、和光堂ブランドで展開する乳幼児用ペットボトル飲料全10品の売上の一部をワクチン接種の支援活動に寄付する、『世界の赤ちゃんにワクチンを』プロジェクトを2016年12月31日まで実施します。
また、このプロジェクトを多くのお客様に知っていただくため、プロジェクト対象商品である乳幼児用ペットボトル飲料「ベビーのじかん」シリーズの中から、『ベビーのじかん むぎ茶』『ベビーのじかん アクアライト りんご』『ベビーのじかん アクアライト 白ぶどう』の3品を4月よりプロジェクトマークを配した限定パッケージで発売いたします。
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限定パッケージデザイン
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『世界の赤ちゃんにワクチンを』プロジェクトマーク
『世界の赤ちゃんにワクチンを』プロジェクトは、世界の子どもたちを感染症から守るために募金活動やワクチン普及の啓発活動を行っている、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)のワクチン接種支援活動に賛同し、プロジェクト実施期間中の和光堂ブランドの乳幼児用ペットボトル飲料「ベビーのじかん」シリーズ全9品と『赤ちゃんの十六茶500ml』の計10品の売上の一部をワクチン接種支援活動に寄付するというものです。
ワクチン接種の支援活動は、和光堂が2009年から2015年まで継続してきた活動で、これまでに、合計3800万円を寄付し、約422万人分のワクチン接種を支援してきました。※
- 右)認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)理事長
細川佳代子さん - 左)アサヒグループ食品株式会社 取締役副社長
和光堂株式会社 代表取締役社長
林一則
アサヒグループ食品となった2016年も、『世界の赤ちゃんにワクチンを』プロジェクトとして、支援活動を継続します。お客さまが購入してくださるペットボトルが世界の子どもたちの笑顔につながります。
和光堂の歴史は、日本小児医学の創始者である弘田長(つかさ)博士が明治39年に開いた和光堂薬局が始まりで、当時、日本の乳幼児死亡率が非常に高く、「栄養不良で亡くなる子どもたちを救いたい」という思いから創業されており、今もその思いは受け継がれています。
アサヒグループ食品は、お客様とともに、世界の子どもたちの健康を守るためにワクチンを届ける『世界の赤ちゃんにワクチンを』プロジェクト活動を続けていきます。
- ※ワクチン価格については、DPTワクチン1本9円で換算しています。
- ※DPTワクチン…3種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風)ワクチン
- 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
プロジェクト概要
プロジェクト名 | 『世界の赤ちゃんにワクチンを』プロジェクト |
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実施期間 | 2016年12月31日まで |
対象商品 | 乳幼児用ペットボトル飲料 「ベビーのじかん」シリーズ全9品と「赤ちゃんの十六茶 500ml」 「ベビーのじかん アクアライト りんご」「ベビーのじかん アクアライト 白ぶどう」「ベビーのじかん むぎ茶」「ベビーのじかん ほうじ茶」「ベビーのじかん アップルウォーター」「ベビーのじかん ぶどうともものお水」 「ベビーのじかん ももとりんごのお水」「ベビーのじかん 赤ちゃんの純水500ml」「ベビーのじかん 赤ちゃんの純水2L」 「赤ちゃんの十六茶 500ml」計10品 |
プロジェクト内容 | プロジェクト実施期間中、対象商品の売上の一部を認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)のワクチン接種支援活動に協力し、寄付します。 <寄付先> 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV) http://www.jcv-jp.org/ |
プロジェクト Webページ |
http://www.wakodo.co.jp/info/vaccine/ |
お客様からのお問合せ先
アサヒグループ食品株式会社
お客様相談室 電話: 0120-88-9283