会社情報 ニュースリリース
2026年6月26日
アサヒグループ独自の乳ペプチド素材
「ラクトノナデカペプチド(LNDP)」を海外市場で販売開始
Maypro社と販売契約を締結、北米を中心にグローバル市場に展開
アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 川原浩)は、Maypro Industries, LLC 社(所在地 アメリカ ニューヨーク州、以下Maypro社)と、アサヒグループが保有する乳ペプチド素材「ラクトノナデカペプチド(以下:LNDP)」について、海外市場における販売契約を2026年3月1日に締結しました。2026年7月以降順次、Maypro社が主に北米を中心にグローバル市場に向けて販売を開始し、サプリメントや健康食品などとして展開される見込みです。アサヒグループ食品が「LNDP」をアサヒグループ外および海外に向けて販売するのは初めてです。人々の健康意識の高まりや飲料・食品の多様化から今後さらなる需要が見込まれる素材について事業を強化していきます。
■海外展開の背景について
アサヒグループ食品は、食と健康の課題解決で「心とからだの健やかさ」の実現に貢献することを事業活動として取り組んでいます。アサヒグループの食品事業を担う企業として、乳酸菌をはじめとした機能性素材や酵母など業務用食品原料素材の製造販売を担っています。
「LNDP」はアサヒグループで長年にわたり培ってきた独自の発酵・酵素技術および機能性素材開発の知見を活かし開発された素材です。これまではアサヒグループ内のみでの展開でしたが、世界の人々の食と健康に対する課題解決に貢献することを目指し、海外展開を検討してきました。
当社は、Maypro社と販売契約を締結し、新たに『PeptiDrive-LNDPTM』という商品名で展開することで、より効果的に「LNDP」を拡大していくことを目指します。
■「ラクトノナデカペプチド(LNDP)」について
・アサヒグループの乳酸菌・発酵乳研究により、乳酸菌が発酵した乳から発見された19個のアミノ酸からなる乳ペプチド素材です。
・「加齢とともに低下する認知機能の一部である注意力(視覚性情報を一時的に記憶しながら、事務作業を速く正確に処理していく能力)の維持」と「計算作業の効率維持に役立つ機能」が報告されており、アサヒグループが国内で販売するサプリメントや飲料の原料として使用されています。
■Maypro社について
Maypro社は、1977年に日本人起業家スティーブ・ヤマダ氏により米国ニューヨーク州で設立された機能性原料およびファインケミカルのグローバルサプライヤーです。創業以来、アジアで開発された先進的な栄養補助食品原料を米国市場へ導入するなど、各地域の市場をつなぐ架け橋として事業を展開してきました。現在では米国・日本・中国などに拠点を持ち、科学的根拠に基づく原料の販売およびソリューション提供を通じて、世界の健康とウェルビーイングの向上に貢献しています。








