なすで例えると・・・
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~凍結前~
なすの中にはたっぷりの水分があります。 -
~凍結後~
凍結(フリーズ)させてなすの中の水分を氷に変え、凍らせたまま真空状態で乾燥(ドライ)させます。 -
~乾燥後~
すると、凍った水分が気体に変化し、なすは水分が抜けたスカスカのスポンジ状に。これがフリーズドライの状態です。
作りたてを、そのまま
みなさんの手元にお届けしたい。
永年の開発を経て
それを実現したのが「フリーズドライ」製法
お湯を注いで約10秒で味わえる
おみそ汁の裏側、
驚きの技術「フリーズドライ」の仕組みと
おいしさの秘密をご紹介します。
フリーズドライとは文字通り、
凍らせたまま(フリーズ)乾燥(ドライ)
させる技術のこと。
調理したての食品を凍らせてから
真空状態で乾燥させています。
作りたてのおいしさを
ギュッと閉じ込めてお届けするための、
「フリーズドライ」製法です。
※1 フリーズドライ製法は、調理した料理を凍結させた後、高温を掛けずに乾燥させるので、調理後の状態と比較して色、香り、風味や栄養価・食感が損なわれにくいのが特長です。
フリーズドライが工場の中でどのように作られているのか
人気のおみそ汁で製造ラインを見てみよう!