トップ > サステナビリティ活動 > 取り組み紹介

サステナビリティ活動

骨の健康の意識の高まりを目指し、2つの記念日制定!

2023.03.20

骨の健康の意識の高まりを目指し、2つの記念日制定!

アサヒグループ食品は、骨の健康や骨密度に対する意識を高めていくことを目的に、一般社団法人日本記念日協会の認定を受け、3月3日を『骨の健康デー』、5月23日を『骨密度ケアの日』と制定しました。

当社では、健康食品の通信販売ブランド「カルピス健康通販」の『骨こつケア』をはじめ、骨サポート商品を複数展開しています。
超高齢社会の日本において骨の健康の重要度が高まっている中、骨の健康維持のために早期から対策を推進することで人々の健やかさに貢献したいという考えから、今回記念日を制定しました。
3月3日は、骨の形のイラストの両端が“反転した3”と“3”に見えることから、5月23日は「こつみつど」の語呂合わせから選択しています。

骨密度は50歳頃を境に、大きく減少していきます。しかし、骨は新陳代謝しており、約5年のサイクルで少しずつ新しい骨に入れ替わると言われています。
骨密度のケアについては「年齢的に早いのでは」「いまからではもう遅い」という声も聞こえてきますが、骨の健康を意識し、対策するには早すぎることも遅すぎることもありません。いまからの対策で人生を豊かなものにしていただきたいという願いとともに、骨の健康についての正しい情報を発信していきます。

■今後の取り組み

2021年3月から『骨こつケア』のアンバサダーである前田美波里さんに加え、2023年から新たに草刈民代さんに就任いただきました。
3月2日には、お二人によるトークサロンが開かれ、ご自身の経験をもとに骨の健康対策の大切さをお話いただきました。前向きに年齢を重ね、いつまでも美しく人生を歩むお二人とともに、早期から骨密度対策を行うことを新たな常識としてご提案していきます。

(キャプション)左から草刈民代さん、岩崎琢也部長(アサヒグループ食品)、前田美波里さん。背景は、“骨の健康デー”と“女性の輝き”をイメージし当日披露されたフラワーアート。市場に出回らない規格外のカーネーション4000本を使用しています。

また、お客様に骨密度について知っていただく機会を増やす取り組みも検討しています。2022年12月にショッピングモール内で開催した無料の「骨密度測定会」が、普段測る機会のない骨密度の数値を知ることができると好評であったことから、5月23日の「骨密度ケアの日」に合わせた測定イベントを計画しており、今後も同様の取り組みを強化していきたいと考えています。

アサヒグループ食品はこれからも、さまざまな社会課題やニーズに対応した商品・情報を提供し続けることで、お客様の「心とからだの健やかさ」をサポートし、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

骨こつケア【機能性表示食品】 

届出表示:本品には生きた枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株が含まれており、加齢とともに低下する骨密度を高める働きがあります。骨の健康が気になる健常な方に適した食品です。また、枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株には、腸内にもともといる善玉菌(ビフィズス菌、酪酸産生菌)を増やすことで腸内環境(腸内フローラ)を整えることが報告されています。
※本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
※本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

PAGE TOP
ページ先頭へ戻る

一覧公式SNS

x

ページ先頭へ戻る