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サステナビリティ活動

「産後パパ育休」取得率100%を継続

2024.07.26

「産後パパ育休」取得率100%を継続

アサヒグループ食品は、2022年に行われた育児・介護休業法の改正に伴って創設された「産後パパ育児休暇」について、一部を有給として導入しています。この制度は子の出生後8週間以内に4週間まで休暇を取得できるというもので、当社は最初の10営業日を有給としています(法定制度では無給、出生時育児休業給付金として給与の約67%が支給)。つまり実質的に2週間の有給休暇の取得が可能となっています。

アサヒグループ食品ではサステナビリティ推進におけるDE&Iの目標設定のひとつとして「産後パパ育休」対象者の取得率100%を目指しており、本制度が創設された2022年10月以降、100%を継続して達成しています
また、「子育て休暇」を産前にも使用できる運用とし、「産後パパ育休」と合わせて産前・産後の母子サポート体制を整えています。


※2024年7月現在

アサヒグループ食品 サステナビリティ目標値

実際に「産後パパ育休」を取得した社員からは、「取得期間中ずっと一緒に過ごすことで改めて子供のことを知ることができ、有意義な時間だった」「家事・育児を自分が率先して行ってみて、改めて妻・家族に感謝した」「今後社員の理解がさらに深まり、より取得しやすい環境が整うことを期待している」といった感想が寄せられています。
アサヒグループ食品は今後も従業員が働きやすい環境を整えることで、DE&Iの推進を強化していきます。

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