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サステナビリティ活動

自社商品を通じて、困難な状況にある方々の支援を実施

2024.10.28

自社商品を通じて、困難な状況にある方々の支援を実施

アサヒグループ食品は災害などで困難な状況にある方々に向け、自社の商品を通じた様々な取り組みを行っています。

能登半島地震で被災された方に向け、当社商品を提供

2024年1月に発生した能登半島地震において、農林水産省を通じて被災地で不足している食品を提供しました。提供した商品は、小さい子ども向けのベビーフードや栄養の偏りを防ぐためのサプリメントなどです。被災地の現状を把握されている諸団体と協働できたことにより、被災された方々の実際のニーズに合わせた商品を提供することができました。
この取組みにより、当社は農林水産省から感謝状を授与されました。今後もさまざまなステークホルダーと協働し、社会のニーズに的確に対応した社会貢献活動を行っていくことを目指します。

「フードバンクこども応援全国プロジェクト」に協力

夏休みなどの学校の長期休暇中は、給食が無いため日々の食事に悩む家庭が多くなります。一般社団法人全国フードバンク推進協議会は、夏休みや冬休み期間中に子どものいる困窮世帯に食料を支援する「フードバンクこども応援全国プロジェクト」を行っています。

当社はこのプロジェクトの趣旨に賛同し、2022年から継続して商品の提供を行っています。2024年の夏休みに行われたプロジェクトにおいては、「1本満足バー」「ミンティア」などの商品を提供しました。今後も商品を通じて困難を感じていらっしゃる方々の食生活を支援できるよう、取り組みを継続していきます。

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