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2025.04.24

アサヒグループは人材の多様性が組織をより強くするとの考えに基づき、「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)」を経営の最重要課題の一つと捉えています。この考えを従業員に浸透させるためのコアメッセージとして「shine AS YOU ARE」を設定しています。
アサヒグループ食品においてもDE&Iを推進しており、その一環として障がい者雇用にも積極的に取り組んでいます。その結果として直近の雇用率は2.7%(2023年12月末現在)となり、2025年現在の法定雇用率2.5%を超えています。
その背景として、障がいの有無に関わらず誰もが力を発揮できる職場となることを目指し、一人ひとりの特性やスキルに合わせた役割を担えるような環境づくりに注力してきたことが挙げられます。テレワークをはじめとする柔軟な働き方の導入をサポートしたり、人事部員による定期的な面談を通じて一人ひとりの状況や悩みにしっかり寄り添うなどの取り組みを地道に進めています。
また、DE&Iの浸透の一環として、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会が主催する「ユニバーサルマナー検定」を従業員に向けて実施しています。障がい者をはじめとする多様な方々が向き合っている課題や心理を理解し、それらを日常生活だけでなく業務にも活かすことを目指しています。
商品に使用する資材の規格書の確認や在庫処理、生産管理システムのマスタ登録などを担当しています。病気をする前は体を使う仕事もできていましたので、パフォーマンスを発揮できているか不安になったこともありますが、上司に「あなたが障がい者であるということは理解した上で入社してもらっているので、そのこと自体を気にする必要は全くない」と言ってもらえて、前向きな気持ちになることができました。今後もチームの仕事がスムーズに進むよう、自分でできることは何でも引き受けてサポートしていきたいです。
アサヒグループ食品は今後も、障がいのあるなしに関わらず誰もが自分らしく生き生きと活躍できる風土を目指して取り組みを進めていきます。